撮影:2015年11月11日 近所の門の傍の鉢植 |
ダイアモンドリリー 別名:ネリネ 英名:Diamond lily, Nerine 学名:Nerine sarniensis ヒガンバナ科 ネリネ属 |
・ 原産地:南アフリカ。日本には大正時代の末期に渡来。 ・ 球根。多年草。 ・ 一本の茎に10輪ほどの花を付ける。花冠は長さ5〜6cmです。 ・ 花の色は、白、橙、ピンク、赤 。 ・ 花期 10月〜11月。 ・ 草丈は、15〜60cm。 ・ 葉は扁平な線形または、広線形。 ・ 名前の由来:ネリネは、ギリシャ神話の水の神「ネレイデス」から。 日を受けて、花弁が宝石のように輝くので「ダイヤモンドリリー」。 ・ 用途:鉢植え、庭植え、切り花。 ・ 花言葉:「また会う日を楽しみに」、「幸せな思い出」、「繊細でしなやか」、「麗しい微笑み」 ・ 10月17日の誕生花。 *平成27年11月11日 行政事業レビューで河野太郎行政改革大臣がやり玉に挙げた予算の一つ に、オリンピックの便乗予算があり、その中で、「今度の東京オリンピックは夏だが、真夏には 咲く花が少ないから、『真夏に花を咲かせる』ための予算。 メダリストにメダルと共に手渡すブーケに使うためとの思惑。 白のダイアモンドリリーと赤のダイアモンドリリーを合わせてジャパンカラーになるとの言い分。 別に、1.2億円も予算を付けるとなると、河野太郎大臣でなくとも、疑問を抱くと思う。 ・・・ダイアモンドリリーは日本原産の花ではないことも付記しておきます・・・ |
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